昨年作った冬用のマキシ丈スカートのはぎれと、
インディゴ染めリネンのはぎれを合わせてコースターを作りました。
裏側は、ヨーロッパの蚤の市で見つけたヴィンテージのリネン。
写真に納めてみたらなんとなく「三兄弟」と言う言葉が頭に浮かびました。
左から、お兄ちゃん・真ん中・三男坊。
一番大きなお兄ちゃんは急須用に。
後の二人はカップ用に。
インディゴ染めの生地も大好きな生地なのですが、
スカートの端切れのリネンもとても気に入っています。
織が粗くてゴワゴワに見えますが、
そんなことは全然なくて、
柔らかくてトロンとしています。
コースターを作ってみて、雑貨作りに向いている生地だと気がつきました。
生地に存在感があるので、ほんの少し何かを足すだけで、
十分好い顔になってくれそうです。
雑貨作りの為にこの生地を、また取り寄せようと思っています。
もうひとつ、ワッフルリネンのタオルを作りました。
両端を三つ折りして縫っただけなので、
作りましたと言うのがオコガマシイけれど。
114㎝×50㎝、大き目のフェイスタオル。
私には、丁度重宝するサイズです。
色違いのワッフルリネンでもう一枚作る予定。
そして、夏用のリネンワッフルケットを作ろうと思っています。
生地は水通し・裁断済みなのですが、
今大きなものを広げられる場所がないので、
どうしようかと思案中です。